笠松双葉幼稚園の公式ホームページ

今日はとってもいいお天気です。園庭で遊んでいると、いい匂いがしてきます。甘酸っぱいイチゴの匂い。早速畑を見に行くとやっぱり大粒のイチゴが沢山なっています。園庭で遊んでいた年中さんのお友だちが畑にやってきていっぱいイチゴを取りました。様子を見に来てくれた給食の先生にイチゴをわたし、綺麗に洗って下さいとお願いしました。給食で、何個イチゴが食べれるのかな？みんなの頭のなかはきっと、イチゴでいっぱいですね。

夜中じゅう降り続いた雨も上がり、今年の花まつりは晴天のなか笠松善光寺にて行われました。お釈迦様の誕生にまつわる逸話から、白い象に年長さんが折り紙で作った花を飾り、象に乗る花御堂の屋根は生花で彩りました。立派な白象が出来上がり、三年ぶりに子どもたちが近所に象を引いて回りました。年少さん、年中さんも大御堂で住職（園長先生）の講話を聞いたり、お釈迦様に甘茶をかけたり、楽しく過ごすことが出来ました。」

4月28日（金）に実施した春の親子遠足で、年長さんは「ザリガニウオッチング」という環境教育プログラムを受けました。雄雌の区別を教えてもらったり、実際触ったり、釣りをしたりしました。その時の事を思い出しながら、思い思いのザリガニを描きました。とてもよく観察しましたね。そして、とても個性的な絵になりました。「ザリガニウオッチング」楽しめたんですね。

　今日は遠足予備日のため、給食がお休みでみんなお弁当を持ってきました。年長さんと年中さんはとても天気が良かったので、園庭でお弁当を食べました。大きな木陰に各クラスの子どもたち全員入ることが出来ました。「僕のは鮭おにぎり！」「私はいちごいっぱい！」とそれぞれお弁当の自慢をしながら楽しそうに食べていました。

　朝から快晴で、まさしく遠足日和となった28日。笠松双葉幼稚園の春の親子遠足は各務原市川島町の河川環境楽園。子どもたちもご家族も先生たちも、にっこにこの笑顔でさわやかな初夏の一日を楽しみました。

　年長さんは環境教育プログラムの中の「ザリガニウオッチング」年中さんは自然のものを使った「万華鏡作り」を楽しみました。年少さんは思いっきりお父さん、お母さん、お友達と遊びました。広い敷地の中みんないっぱい走り回りましたね。そして、みんなで食べるお弁当は、本当においしかったですね。